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バンクシーのことが一目瞭然!Banksyのパフォーマンス年表

Banksy(バンクシー)は素性を明かさず、自身のアイディアとスタイルで世界を魅了し続ける稀なグラフィティアーティストだ。

なので、バンクシーのこれまでのグラフィティアーティストとしての活動を正確に網羅することは難しい。

具体名は挙げないが、海外の超有名オークションハウスも普通に間違った作品情報を書いていることがある。

近年は、公式インスタグラムで発信することが多いバンクシーだが、それが全てというわけでもない。

そこで、この年表を見れば、これまでバンクシーがどんな活動やパフォーマンスをしてきたか、まとめることにした。


(年代ごとのイベントにリンクを貼っているので、そのリンクをクリックすると、その個々のイベントの記事に跳べるようになっている。)

1972 – 1974

バンクシーはイギリスの南東部に位置するブリストルに、1973年とも1974年生まれとも言われている。しかし、バンクシー本人は公式にプロフィールを公表してない。

過去のメディアのインタビューで「子供の頃、よく(ブリストルから電車で1時間離れた)ウェストン・スーパー・メアに家族と一緒に訪れた」と話していたり、バンクシーの昔からの知り合いや、関係者の証言を合わせるとブリストルが出身地であるのは間違いなさそうだ。

2002

・2002年6月、バンクシーはアメリカで自身初のソロ・エキシビション「Existencilism (イグジステンシリズム) 」をLAの Frank Sosa’s 33⅓ Gallery で開催。

2003

・POW初(Pictures on Walls)、バンクシー初となるエディション作品「Have a nice Day」を発売。

バンクシー伝説のゲリラエキシビション「Turf War」をイースト・ロンドンのダルストンで開催。

2004

[画面をタップして拡大]

「Girl with Balloon」がPOW(Pictures on Walls)から発売される。
この作品は、バンクシーを語る上であまりにも有名で、「イギリス人が愛するイギリス人アーティストの作品 第1位」にも選ばれた。

2005

・約200匹の生きたネズミを放したエキシビション「Crude Oil」をロンドン・ノッティングヒルで開催。下の動画がエキシビション会場を紹介するイギリスChannel4のニュース。

・2005年3月、バンクシーはMOMA、ニューヨーク近代美術館、アメリカ自然史博物館、ブルックリン美術館の4美術館で無断で作品を展示。数日間気付かれずにそのまま作品が展示され、そのニュースが世界中を駆けめぐる。

同年の5月にはイギリスの大英博物館に作品を無断で展示。この時、無断で展示した作品は、後に大英博物館のエキシビションで正式に展示されることになる。

2006

・2006年9月15日〜17日、Banksy 世界進出直前に開催したエキシビション「Barely Legal をLAで開催。37歳のインド像「TAI」の体にペイントし、エキシビション会場に展示、批判を浴びる。

・2006年9月、バンクシーは英国48店舗のレコードショップでパリス・ヒルトンのデビューアルバムをデンジャー・マウスがリミックスしたCDと、自身が中身を細工したアルバムにすり替える。その数、なんと500枚。

2008

・2008年1月、「何の罪もないコレクターが偽物を摑まされないように」と、バンクシー自ら、バンクシー作品の唯一の公的認証機関 Pest Control(ペスト・コントロール)を設立。

Banksy(バンクシー)作品の本物と偽物の見分け方

・2008年5月3日〜5日、フランス・カンヌ映画祭にかけたステンシルアートの祭典「Cans Festival」を開催。DOLKなど、新たなグラフィティアーティストが知られる機会になった。

2009

バンクシーが育った街と言われるイギリスのブリストルで、はじめてのエキシビションとなる「Banksy VS Bristol Museum」が開催。入館するまでに最大7時間の待ち時間。この長さからも、エキシビションの人気が伺える。

2010

バンクシー初監督映画作品「Exit Through The Gift Shop」が公開。アカデミー賞にもノミネートされる。

2013

10月1日から31日までの間、バンクシーはニューヨークの街を舞台に、当時のニューヨーク市長「マイケル・ブルームバーグ」まで巻き込んだパフォーマンスを「Banksy Does New York」 繰り広げた。

2015

ディズニーランドをディスった? テーマパーク Dismaland(ディズマランド)がひと夏だけ、期間限定で開催された。

地球上の一握りの人間がディズニーランドのような夢の国で過ごせるその一方で、国にいられなくなる難民、チベット問題、飢え、命や権限を奪われるなど、私たちの一致団結でこれら問題を解決したい、と思わせるディズマランドだった。

そして、さらに開催の場所としてバンクシーが選んだのが、「ウェストン・スーパー・メアー」だった。かつての少年バンクシーの想い出が詰まっているかつてのリゾート地だ。

約15万人の来園者と35億円の経済効果をこの地にもたらした。


2017

・2017年3月3日、バンクシーはイエス・キリスト生誕の地パレスチナ・ベツレヘムにホテル「The Walled Off Hotel」をオープンした。

・2017年12月17日、英BBCがバンクシーのドキュメンタリー番組「The Alternativity」を放送。「世界一、クリスマスが似合う街『ベツレヘムでクリスマスを』がテーマに!

2018

英サザビーズでのオークションで「Girl with Balloon」が約1億5千万円で落札直後、ビリビリに細断され、「Love is in the Bin」が誕生。

2019

小池都知事のツイートにより、東京に現れたネズミが話題に。
これまでも一部の日本のグラフィティアート・ファンに支持されてきたバンクシーだったが、ここに来て日本でもバンクシーの知名度が一気に全国区に!

6月10日から英国王立美術院のサマー・エキシビションでバンクシーの作品が展示。

以上。現在のところはここまで。
2019年以降の新しいパフォーマンスや、過去のパフォーマンスでまだ紹介できていないものは追加していく予定。

世界中に潜むバンクシーファンや関係者から聞いた過去の情報も、常にアップデートして行くので、バンクシー好きの人は、定期的にこの記事をチェックして欲しい。





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