The Art of Banksy

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2022/11/21

バンクシー GUESSに激怒し インスタでファンに万引きを要請?

バンクシーは2022年11月11日、18日とウクライナに残した新作について自身の公式インスタに投稿した。 バンクシー ウクライナで爆撃されたビルの壁に2022年初の新作をボム! バンクシーウクライナに残した7つの新作とその制作映像を公開! すると、その次の19日もまた新しい投稿をアップ。しかし、今回はウクライナとは関係ない内容で、しかもかなり衝撃的な内容だった。 では、バンクシーが実際に上げたインスタの投稿がこちら。 この投稿をInstagramで見る Banksy(@banksy)がシェアした投稿 実際 ...

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2022/11/18

バンクシーウクライナに残した7つの新作とその制作映像を公開!

先週の11月11日、バンクシーはウクライナ戦争で爆撃を受けた壁に新作を残した。これは2022年に入って初の作品だった。 「えっなんのこと?そんな新作はまだ知らない」という方は次のリンクから記事をご覧下さい。 バンクシー ウクライナで爆撃されたビルの壁に2022年初の新作をボム! この記事の最後に「バンクシーの別の作品が出てくるかもしれない」と書いたのだが、いつまた別の作品が登場するのか考えていた所、日本時間11月18日に予想通りインスタグラムで新しい動画を公開。 こちらが実際にバンクシーが投稿した1分26 ...

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2022/11/14

バンクシー ウクライナで爆撃されたビルの壁に2022年初の新作をボム!

2022年に入り、バンクシーはまだ新しい作品を一つも発表していなかった。しかし、今月、11月11日にようやく、自身の公式インスタグラムに3枚の画像を投稿し、今年初の新作を発表。公開した作品は1作品で同じ作品を3つの違うアングルから撮っている。 実際の投稿がこちら。 この投稿をInstagramで見る Banksy(@banksy)がシェアした投稿 コメント欄には「Borodyanka, Ukraine」とだけある。Borodyanka=ボロジャンカはウクライナの首都キーウの近郊の街のこと。  2022年2 ...

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2022/10/24

バンクシー WCPとは 本物か偽物か... WCPについて解説!

バンクシー好きで「彼の作品を家に飾りたい」と思ったことがある方なら、既にWCPについて詳しい方も多いと思う。 このブログでは、基本的に「本物のバンクシー作品」か「バンクシーのオフィシャルアイテム」についてだけ書くようにしている。 しかし、本物のバンクシー作品価格が高騰するにつれ、WCPについての問い合わせがかなり増えてきた。国内では複製品なのに数十万円で販売するショップも出て来ている。複製品に「本物か偽物か?」という質問が多いのも驚きだ。 2015年からWCPと直接取引きをしてきた経験を元に、これからWC ...

バンクシー作品の解説

2022/8/29

バンクシー(Banksy)ネズミの作品の意味と解説「Love Rat」「Gangsta Rat」

2019年の1月、東京でバンクシーらしきネズミの作品が発見された。そして、小池百合子都知事がこの作品をツイートしたことで日本中にバンクシーの名前が拡がった。 東京のネズミの発見で、アートに興味のない人までもバンクシーの名前を知ることになった。 日本、海外を問わず「バンクシーといえば、ネズミ」という印象を持っている人も多い。実際、バンクシーはネズミをモチーフにした作品を活動初期の頃から数多く生み出している。 バンクシーはなぜネズミをモチーフに使うのか? バンクシーは自身の公式作品集「Wall and Pie ...

バンクシー作品の解説

2022/8/13

バンクシー(Banksy)作品の意味と解説「Kate Moss」

バンクシーのサイン入りエディション作品の中で「Girl with Balloon(風船と少女)」に唯一、匹敵するほど人気のある作品が「Kate Moss(ケイト・モス)」かもしれない。 既にお気づきの方もいると思うがバンクシーの「ケイトモス」はポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルの名作「マリリン・モンロー」へのオマージュ作品だ。 250億円で落札された「マリリン・モンロー」 アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローといえば、2022年5月8日のクリスティーズ・ニューヨークに出品されたマリリン・モンロー ...

エキシビション(展覧会)

2022/8/14

バンクシー展に行く前の予習 Banksyの作品と活動を年代順に解説

Banksy(バンクシー)は覆面で素性を明かさず、作品をゲリラ的に街の壁に残していく。そんな唯一無二のスタイルで世界を魅了し続ける稀なストリートアーティストだ。 バンクシーの公式インスタグラムのフォロワーは1100万人を越える。美術史の中でアーティスト単体で1000万人以上の人にリーチできるアーティストがこれまでいただろうか? 実は、バンクシーのこれまでの活動を網羅することは意外に難しい。それは、バンクシーが匿名のアーティストということもあり、公式の情報が残っていないことが多いからだ。 海外の超有名オーク ...

バンクシー作品の解説

2022/8/14

Banksy(バンクシー)作品の意味と解説 「Laugh Now」

バンクシーを象徴するお猿がメッセージの書いたボードを身に付けた作品「Laugh Now」の元になったのは、2002年イギリス南部の港町「ブライトン」のナイトクラブ「The Ocean Rooms nightclub」にコミッション作品として依頼され作られたこちらの作品だ。 Ten Monkeys 上の画像で見て頂いてもわかると思うが、人が前にたってもこの大きさで、縦107cm x 横604cmの横に長い作品だ。 ダーウィンの進化論をもじった、この「Ten Monkeys」には合計10匹の盲目のおサルが立っ ...

バンクシー作品の解説

2022/8/16

Banksy(バンクシー)作品の意味と解説「Love is in the Air」(愛は空中に)

「Love is in the Air」はバンクシーが好きでも、好きでなくても、誰でも「この作品を1度は見たことがある」というくらい有名で「Girl with Balloon」と並び、Banksy(バンクシー)を代表する作品の一つだ。 作品には「ベースボールキャップを反対に被る暴徒がバンダナで顔を隠し、火炎瓶の代わりに花束を投げる」様子が描かれている。 とてもシンプルなのに、強烈な印象を放つこの絵には「火炎瓶(暴力)よりも、花束(愛)を投げて戦え」という、ポジティブなメッセージが読み取れるのも、バンクシー ...