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バンクシー最新投稿で、あのブレクジット作品の計画失敗を暴露!

2017年5月、Banksy(バンクシー)がイギリス南部の港町ドーバーに英国のEU離脱(ブレクジット)を風刺した壁画を残したの覚えているだろうか?

えっドーバーの壁画…. どの作品のこと? という人はこちらで確認できる。英国EU離脱「ブレクジット」目前にして、Banksyが描いたものとは?

その時の、作品がこちら。

作業員が欧州旗の中にある1つの星を削り取る様子を描いたこの作品。間も無くEUからの離脱、いわゆる「ブレクジット」を控える英国の姿を描いているのだろう。

この作品がBomb(ボム)された場所はイギリス南部の街「ドーバー」とフランス北部の街「カレー」間を行き来するフェリーが停泊するターミナル近くにあるビルの壁で、イギリスとEUを繋ぐ象徴的な場所だ。

カレー(仏)からドーバー(英)に向かう人、ドーバー(英)からカレー(仏)に向かう人が目にしやすい位置に作品はあった。

あれから、約2年4ヶ月が経った2019年9月12日、バンクシーは自身の公式インスタグラムにこんな投稿をした。

コメント欄にはこう書いている。

“Oh. I had planned that on the day of Brexit I was going to change the piece in Dover to this. But is seems they’ve painted over it. “Never mind. I guess a big white flag says it just as well.”

日本語にすると、こんな感じだろうか。

あー、ブレクジット(欧州離脱)の日に、(ドーバーに描いた絵を)これに描き変えようと思ってたけど、どうやらペンキで上塗りされてしまったみたいだ。まあ、どっちみち、このデカイ白い旗が、僕の意図を代弁してくれてるだろうけどね。

Banksyの作品は破壊されていた?

実は、この公式インスタグラムの投稿の2週間くらい前、バンクシーが作品を残したビルの前に足場が組まれ、作品は白のペンキで上塗りされていた。

このビルは元々、取り壊されることになっていたので、ビルのオーナーの「The Godden Gaming Organisation」はバンクシーの作品をどうにか安全に取り除き維持することや、他の誰かに売ることを模索していたそうだが、急遽、この作品は姿を消してしまった。

この作品がどうなったか、今の所、真相はわかっていない。

バンクシーはこの作品で何を伝えたかったのか?

話をバンクシーの最新投稿に戻そう。バンクシーはブレクジットの日に元々の作品にこんな作品を上書きする計画をしていたが、

ビルのオーナーにより白いペンキで上塗りされてしまった現状がこれだ。

今年(2019年)の10月31日に差し迫ったブレクジット(英国の欧州離脱)は、合意なしブレクジットか、さらなる離脱延長か、ロンドン市長時代から問題児だったジョンソン首相の元で揺れる英国。

バンクシーがインスタのコメント欄に残した

まあ、どっちみち、このデカイ白い旗が、僕の意見を代弁してくれてるだろうけどね。

というメッセージは、

・英国のブレクジット・EU離脱が、白紙に戻るということを示唆しているのか

・最終的には英国の1人勝ちで、EUが降参する意味で白い旗を振っているのか

もちろん、答えはバンクシー本人しかわからないが、ブレクジットの結果が出て見ないと何もいえない。

が、しかし、バンクシーは政府関係者、それとも、占い師?と言わんばかりに、色んなことをやってくれる。

どんどん進化を続けるバンクシーの新しい活動が楽しみでたまらない。


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