The Art of Banksy

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2022/8/14

遂に、バンクシーが正式に大英博物館へ仲間入り! 

2月1日付け 英紙ガーディアンの記事によると、 2004年に制作された故ダイアナ妃で作った偽の10ポンド紙幣「Di-faced Tenner」が公式に大英博物館のコレクションに仲間入りした。 今回はバンクシーが無断で展示したわけでなく、大英博物館側が正式に所蔵した。 本物の10ポンド紙幣には、Bank of England(=イングランド銀行)と印刷されているが、バンクシーのDi Faced Tennerには「Banksy of England(=イングランドのバンクシー)」と印刷されている。 ...

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2023/10/27

2020年 Banksy(バンクシー)作品 の価格予想。今後バンクシー作品の価格はどうなるのか?

今から数十年経って過去を振り返った時、2019年はBanksy(バンクシー)のアーティストとしての歴史を語る上でとても重要な年になる可能性は高い。 なぜ、2019年がバンクシーにとって重要な年なのか、バンクシーが2019年に披露したパフォーマンスや事件を振り返りながら、「2020年以降バンクシー作品の価格がどうなっていくか」考察して行きたい。 小池都知事とバンクシーの(?)「アンブレラ・ラット」 2019年1月、世界的に見ると影響は少なかったかも知れないが、小池都知事が都内にあった(バンクシーの?)ネズミ ...

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2023/10/27

2019年バンクシー作品価格のトレンド

*2020年バンクシー作品価格のトレンドはこちらをクリック! 2019年に入り、小池都知事のツイートで話題になった都内のバンクシーをきっかけに日本国内でのバンクシーの知名度は確実に上がった。 小池都知事のツイート以降、全国のあちこちで新しいバンクシーの作品が発見か?とほぼ毎週(毎日?)のようにバンクシーのニュースがメディアに取り上げられている。 バンクシーへの関心の高まりと共に、日本でも、バンクシーの作品を飾ってみたいと興味を持つ新たなコレクターが増えてきている。 バンクシーは現代アートの世界に着実に認め ...

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